遺伝子検査で結核はわかる?

一昔まえ結核は不治の病でした。しかし、治療が簡単になったという訳ではなく、今でも発症してしまうと治療が難しい命に係わる病気であることに変わりはありません。現代では結核菌が生存しにくい環境になったと言われ、その発症例は少なくなりましたが、近年みられる肺結核の細菌はスーパー結核菌とも言われ、非常に耐性のついた恐ろしいものです。

遺伝子検査で結核になっているかわかるか?と言いますとこれは難しいでしょう。結核にかかっているかは、体からは結核菌が出ることを確認する必要がありますが、日和見感染(ウィンドウピリオド)を疑う必要があります。つまり、結核は感染していてすぐに発症するという訳ではなく、一定の期間を要するという事です。そのため感染を疑うときには、細菌のDNAを強制的に培養するPCR法などをとる場合もあります。

PCR法はDNAを痰などから結核菌を培養して、特定のDNAを検査する遺伝子検査の一種です。これには病院や血液ラボで検査を受ける必要があります。しかし、これほどの検査を受ける必要がない、と思う人なら簡便な遺伝子検査キットを使用する方法もあります。しかし、検査キットでは現在自分が結核にかかっているかの判断はできません。あくまでも結核にかかりやすい遺伝子を持つかの検査になりますが、結核にかかるリスクにさらされた時に、その危険度を測ることは出来るでしょう。

[最終更新日]2016/08/01

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